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2021年12月9日木曜日

鉄骨作図指示図-2

鉄骨作図指示図の第2段階と第3段階について書かさせていただきます。


下図が鉄骨指示図の第2段階(ごく一部ですが。。。)で、

デッキ受けやスラブ端部アングルの指示を行います。



下図が鉄骨指示図の第3段階(こちらもごく一部ですが。。。)で、

LGSの捨てプレートなどの指示を行います。



なかなか協力会社さんが決まらない時も、鉄骨は進める必要がありますよね!

デッキ屋さんなど協力会社さんが決まったら、上記指示図を確認してもらって

要望があれば追加していきます。


明日は外装の協力会社さんと外壁廻りの鉄骨FABさんへの指示図について書いてきます。


sakamoto

2021年12月8日水曜日

鉄骨作図指示図-1

今日と明日に分けて、鉄骨作図指示図に書かさせていただきます。

シェルパでは、設計図だけをもとに鉄骨図を描いてもらうのではなく、

作図指示図を渡してから作図に入ってもらうことを基本にしています。


下図が鉄骨指示図【梁伏図】(ぼかしてあります)で、

下記の手順でBIMモデルを調整して作成しています。

1.構造図通りに鉄骨とスラブを入力

2.平面詳細図を下絵にして段差部分などの小梁と

 スラブ位置を調整

3.デッキ許容スパンや段差部分などの不足梁を入力




鉄骨指示図の第1段階として、上記をDWGに変換して鉄骨FABさんに渡しています。


私達の手間も設計図から作成した製作図を真っ赤になるまでチェックするするか、

チェックは重ね合わせだけで済ませるかの違いですので、

手間はそう変わらず、全体としては効率化できると思います!


sakamoto

2021年12月7日火曜日

目地設計

外壁パネルの目地など、目地幅はどのように決められるかご存じでしょうか?


ワーキングジョイントでは下記の4つに分類されます。

1.温度変化による部材の熱伸縮

2.地震による層間変異

3.風による部材のたわみ

4.部材の含水水分の変化による変形




ノンワーキングジョイントについてはムーブメントが小さいため目地幅の算定は必要なく、

目地の幅・深さによる許容範囲に納まるように設定します。


例えば、PCやALC、ECPなどは地震による層間変位により、目地にムーブメントが生じ、

シーリング材にせん断変形がおこります。

地震時の層間変位量は構造設計で設定しており、シーリング材の種類により、

30~60%程度の間で許容値がありますので、この許容値に納まるように

目地設計を行います。



詳しくはペンギン会さんやセメダインさんのHPに載っていますので、

確認してみて下さい。

https://shohan.com/products/catalog/general11

https://www.cemedine.co.jp/architecture/waterproofing/joint/


sakamoto

2021年12月6日月曜日

標準仕様書と監理指針は誰に対して?

 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修の「公共建築工事標準仕様書」と

「建築工事監理指針」は、誰を対象として書かれているかご存じでしょうか?

下図は監理指針の1章「各章共通事項」の1節「共通事項」です。




「標仕」に規定している事項は、一般的に契約書の規定により定められた現場代理人に

対する内容になっており・・・とありますので、標準仕様書は主に施工者に対して

書かれたものになりますね!


では、監理指針はどうでしょうか?

下図は監理指針の1章「各章共通事項」の目次です。



監理指針の一番最初に「監督職員の立場及び業務」について書かれていますので、

監理指針は主に国交省の監督職員に対して書かれたもので、

この内容で監理を行うものです。

また、「標準仕様書の規定の意図を正しく伝えるための解説書として、

また、注者の立場で工事監理等を行う場合の技術的参考書として・・・」とも

ありますので、私達も購入することができるのでしょうね。


標準仕様書では「〇〇を提出する」などと書かれており、

監理指針では「〇〇を承諾する」などと書かれていたりします。

誰に対して書かれたものかを理解すると、上記も理解できますね!


sakamoto

2021年12月3日金曜日

ArchiCAD モデル比較機能

ArchiCAD24からの新機能「モデル比較」をやってみましたので
ご紹介します。

(「デザイン」>「モデル比較」からできます。)















です。



色は、オプション>作業環境>画面オプション>作業領域カラー>案件で設定ができます。(AC23までのマークアップツールはなくなってしまって、
ハイライトで代用することになるみたいです。
なので、今までのように複数の色は指定できなくなってしまったようです。)






案件マネージャーの「承認」までは実物件でやってないので
使い勝手が良いか判断できないのですが、
変更した箇所が大体どの程度あるかを3Dで確認するのには良いと思いました。
(変更がありすぎる場合は、微妙かもですが‥)






y-ito 









2021年12月2日木曜日

Revit 面で要素を選択

 最近、久しぶりにRevitでモデリングしていて、

なんか床の端部を選択しないとスラブ選択できないな‥

なんてうっすら思いながらやっていたのですが、

途中で思い出しました‥


そうです。「面で要素を選択」です。


左上と右下にあります。





にあるように、
作業画面にリボン/タブをドラッグ&ドロップすると
よく使うものを操作画面上に置いておけるので、楽ですよ。






2つのリボン/タブをドッキングすることもできます。

戻したいときは、下図の赤枠部分のところを
クリックすると元の位置に戻ります。









ちなみにArchiCADはここにあります。
こちらも無意識にオフしてしまったときに、あれ?となることがあります。





なんか面で選択しづらいな~
と思ったときに見てみてください。



y-ito

2021年12月1日水曜日

Revit ファミリの形状ハンドルが出ない(ファミリ作成編)

 
ファミリを作って、

パラメータ変えたら追従するかも確認して





プロジェクト側にロードしたら、

断面図上で、Hを変えるとファミリのHも変わるのですが、

形状ハンドルがない‥

ってなりました。





ファミリを編集で戻って見てみたところ、
どうやら、寸法を配置したときに基準レベルを押えてしまっているようでした。

(って、実は基準レベルと参照面が重なっていたので、
どっちでもいいのかな~って安易に考えて作ってたんです‥)





今度は参照面を押えて寸法を振り直し、
再度寸法にラベルを付けて
プロジェクトにロードしたところ、







無事に形状ハンドルが出ました!






参照面、大事ですね!




y-ito