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2024年6月21日金曜日

Revit_集計表で解析の有効/無効を確認する

解析モデル有効なものと無効なものが混在してしまったときに集計表で判断する方法です。

まずは集計表の「解析」のフィールドから適当なパラメータを追加しておきます。




集計表で値が入っていれば、解析モデル有効になっているということになります。



解析モデル有効/無効の要素が混在している状態で選択すると、

同じファミリやタイプでも解析のチェックがグレーアウトしてしまうため、

一括で設定を変更することができません。


解析は使用しないけど有効の状態でモデリングしてしまっていたときなど、

個別に変更したいときは集計表から解析有効になっている要素を選択し、

無効にする方法が良さそうです。


BooT.one等のアドオン一括有効/無効にできるものもあるようなので、

すべての要素で切替えたい場合はそういったツールも活用してみると良いと思います。


TM

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