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2023年8月4日金曜日

Revit リビールを使用したパラペットの調整

パラペットで、上がW180で下がW210でアゴ上からアゴ下で壁の厚さが違う

パラペットがありました。




このような形状のパラペットを作成する方法は何通りか考えられますが、

今回はリビールを使用してみました。


プロファイルで、壁を切り取るためのファミリをリビールで用意します。


パラペットを壁で配置します。壁厚は厚い方のW210で、アゴを仮配置します。

   
 




リビールをパラペット壁に配置します。

  
 


リビールのプロパティで壁面オフセットで切り取りたい厚さで調整します。







アゴは切り取られず壁のみが切り取られ、思うような配置ができました。
この方法だと厚さを変えられるので修正もしやすいと思います。

J.O

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