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2023年8月1日火曜日
Revit 自動天井で天井を作成する際の注意
天井を配置したのにいつの間にか廊下の天井が消えていたことがありました。
原因は壁の修正でした。
自動天井で配置していたのですが、自動天井は壁の移動などをすると変更に対応しきれず
消えてしまう場合があるようです。
(消える場合は壁を修正した際にエラーが出ます。)
今回の例でいうと、廊下に面した間仕切り壁芯位置が間違っていたので
廊下側に10修正しました。
すると天井がスケッチが出来ない旨のエラーが出て、天井スケッチが無効となり
削除されました。
壁の位置変更をしたら消えてしまう、ということではないですが
こういった例もあるということに注意したいと思います。
対策としてはスケッチで天井を作成することです。
J.O
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