鉄骨製作図の確認を進めています。
梁段差による柱梁接合部分のダイヤフラム間寸法について、
溶接部のUT検査が可能な必要寸法があることを
Fabさんに教えてもらいました。
梁段差による柱梁接合部分のダイヤフラム間寸法について、
溶接部のUT検査が可能な必要寸法があることを
Fabさんに教えてもらいました。
溶接部のUT検査は射角探傷が一般的で、40度から70度の
屈折角の射角探触子が使用されているようです。
基本を射角70度で検討するとよい、、、とのことで
UT検査ができるダイヤフラム間寸法は、
コラム厚さや板材厚さにとても関係し
下記のような図と表であらわすことができます。
今までは、UT検査ができるダイヤフラム間寸法は
たぶん150mm程度、、、と思っていましたが
少し詳しくわかったかな、と思います。
また勉強できたことなどを紹介したいと思います。
T.N
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