今回はRevitのステータスバーについてご紹介します!
ウィンドウの左下にひっそりと表示されるステータスバーですが、様々な場面で確認します。
⇒選択循環(Tabキー)している時に選択要素を確認できます。
・寸法入力時の参照先
⇒寸法入力時に参照先を確認できます。
正しい参照先としないとモデルを編集した時など意図せず寸法が消えたり、
動いたりしてしまします。
(通り芯を押さえたつもりが大梁の芯を押さえてしまうなど)
⇒コンポネントファミリに寸法を押さえる場合、参照面も確認できます。
・ツール使用時に操作の案内
⇒ツールを実行するとどんな操作をすれば良いか案内が表示されます。
初めて使用するツールの時に確認したりします。
⇒線種変更が適用されている場合、線種を確認できます。
デフォルトでは<カテゴリ別>となっています。
是非確認してみて下さい!
NF
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