吹き抜け部分はプラン変更があるとそれに合わせて、スラブや下の階の壁、手すりなどを修正しなければならないので手間がかかりますよね。
そこで、参照面を使用した吹き抜けの管理の方法をご紹介します。
①まず吹き抜けのラインに参照面を配置します。
※この時「吹き抜け_北側」など参照面に名前をつけておくと管理がしやすいです。
②作成した参照面に スラブ・下の階の壁・天井・平面詳細用の線分などを位置合わせしてロックをかけます。(スラブの場合境界線を参照面に位置合わせする。)
この方法で吹き抜けを作成しておくと吹き抜けのラインが変更になっても、
参照面を移動するだけで、ほかの要素も追従してくるので便利です。
hashi
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