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2020年3月27日金曜日

符号と寸法の位置

施工図を描く時、符号や寸法の入れる位置は決めているでしょうか?

私は基礎伏図の場合、基礎の寸法が右と下、柱の寸法が左と上

決めています。


理由は、柱寸法の方が躯体などの線と重なる可能性が高いので、

数字が躯体の反対側になるようにして、重なる可能性を低くしたいためです。

また、梁や間仕切壁の場合、寸法が左(下)、符号が右(上)

しています。


理由は、符号が長くなっても寸法に掛からないようにするためです。

一度決めてしまえば、同じことを考えなくて良いので楽ですよ!


sakamoto

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