ビューテンプレートを適用すると、ビュータイプごとに一括してプロパティ設定が可能になります。
同じ見え方にしてくれるので便利な反面、作業用となると少し使いづらい場合があります。
そんなときは、今当たっているビューテンプレートを複製し、作業用に変えてしまいましょう。
ビューテンプレートで「含める」のチェックを外した項目は、プロパティ側でアクティブになり、編集できるようになります。
作業用の場合は、[モデル表示]、[ビュー範囲]といった項目はチェックを外しておくと、作業時にプロパティで切り替えられて作業しやすいと思います。
各V/Gの設定は必要に応じてという感じでしょうか。
下絵をRVTリンクで管理する場合は、[V/GはRVTリンクに優先]の項目も外しておくと良いと思います。
作業に合わせて下絵を変えたり、表示/非表示の切替もプロパティでできるのでArchiCADの参照図面のような使い方ができますよ↓
http://sherpa-net.blogspot.com/2017/08/revitrevit.html
ビューのプロパティが編集できない場合は、一度ビューテンプレートの設定をチェックしてみて下さい!
TM
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