前の記事でも書きましたが、点群データ閲覧するにはNavisworksが
重宝しています。
というのも無償のviewerソフトがあることもそうですが、
iOSアプリのBIM360Glueでも閲覧が可能だからです。
iPadがあれば手軽にデータを見ながら打ち合わせを行うことも
可能になりますね。
ただし、BIM360Glueにデータの受け渡しを行う際にも注意が必要です。
nwd形式のデータをBIM360Glueで閲覧することができますが
AutodeskReCap(rcp/rcs)のデータの場合外部参照になってしまうため
iPad上では点群データは表示されません。。。
パブリッシュすれば見れるのかなと思い試してみましたが、
できないようでした。
ですのでasc/txt/ptsなどのテキスト形式の点群データをnwdで保存
しないとiPadでは見ることができません。
また容量の大きすぎるデータもiPadでは読み込めないことも
あるようですので、注意が必要ですね。
点群データは容量が大きくなりがちなので、どの範囲を何に使うかを
明確にして適正な範囲でデータ管理を行うことが重要ですね。
N.Y
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