設計図を確認時する時に、その地域のハザードマップを確認していますか?
下図は国交省のポータルサイトで全国版ですが、各地方自治体でも詳細なものを
公開していると思います。
建設予定地の洪水・土砂災害・津波のリスク情報を確認し、
その対策が取られているかを確認しています。
ある物件では、洪水時の浸水深が0.5~3.0m未満となっていましたが、
災害時の備蓄倉庫が1階に計画されていました。
設計時は0.5~1.0m未満だったようですが、その後にハザードマップが
更新されていたようです。
結論はまだ出ていませんが、上階に移動するか検討をしています。
sakamoto
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