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2018年11月6日火曜日

ArchiCAD22新機能「スフィリカルカメラ」

ArchiCAD22の新機能でレンダリングに関する機能がいくつか追加されましたが、
その中のひとつに「スフィリカルカメラ」というものがあります。
全天球画像をレンダリングできる機能です。

レンダリングの設定を開き、詳細設定にチェックを入れます。
スフィリカルカメラにチェックを入れて、「全天周を使う」にもチェックを入れます。



②3Dウィンドウで視点などを調整して、レンダリングすれば全天球画像が作成できます。



これまで全天球画像を作成するには、Lumionなどの別ソフトで作成する必要がありましたが、その必要がなくなりました。
EOPANなどの活用にも便利になりました。

Takayuki.H

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