ページ

2018年9月14日金曜日

ALC、ECPの腰壁打ち込み金物位置

ALCやECPの外壁部分で内装壁が無い露出の仕上がりの場合、

下地も綺麗に納めたいですね!

腰壁部分では下の写真のように、通しアングルやZクリップ(イナズマプレート)、

アングルピースが見えてきます。


ALCの場合、イナズマプレートが版の中心になるので腰壁に打ち込む金物は

ALCの目地部分にすると綺麗に納まります。


ECPの場合、Zクリップが版の両端になるので、腰壁に打ち込む金物は

ECPの版の中央にすると綺麗に納まります。


建築関係者が見れば気を使っているなと思ってくれるはず(笑)


sakamoto

0 件のコメント:

コメントを投稿