モデル検証から課題や問題点などを検討しています。
統合モデル作成時に、勉強できたことがありますので
ご紹介したいと思います。
RhinoデータはARCHICADのファイルを開く”からファイルの種類を
「3dm」を選択することによって、そのままデータを
読み込むことができました。
特に勉強になったのが、読み込んだオブジェクトを
「Rhinoインポートオブジェクト設定」で、R仕上げ表示の
滑らかさを設定できることです。
最大~最小の7段階から選択することができました。
・最小―R仕上げ部分がカクカクになるが作業性は良い
・最大―R仕上げが円弧できれいに見えるけど作業性が悪く
表示に時間がかかる
都度切り替えるのは少し手間ですが、
取込んだ時オブジェクトは「中」ですので作業場面によって
切り替えて作業をすると良いと思いました。
以前のブログで
「ArchiCAD 3dm変換時の注意!」
ArchiCADからRhinocerosへのデータ形式、保存の記事もありますよ。。。ご参考にどうぞ!
T.N
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