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2018年8月21日火曜日

ArchiCAD 複数の視点でのBIMx発行について

複数の視点でのBIMx発行について

ビュー保存した 3つの3Dビュー からのBIMx発行と
カメラツールでカメラを3つ配置して
BIMx発行を行ったもの、

これらを比較してみました!!

データにもよるとは思いますが、同じモデルで
発行されるのにかかる時間を計ってみると、、

3DビューからBIMxが発行される時間に対して、
カメラを配置して発行を行ったほうが、

その 約1/3!

データ量も、、

約1/3!!でした!!

またカメラ配置でBIMxを発行すると、
「ギャラリー」のところに、3つのカメラそれぞれの
地点からみた視点のモデルが登録されるので、

すぐに、次の見たい視点へとうつることができ、
BIMx内を歩き始めることができます

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3DビューからのBIMx発行でも

もちろん、別の視点でビュー保存した BIMxモデルへと

 移ることができますが、、、

一度、開いていたBIMxモデルを閉じて、次のモデルへと移るため、


断然!ギャラリーからの方が切替に時間がかかりません!!



内装の確認など、
同じモデルでいくつかの違う視点からモデルを見たい!

また、パッパと次の視点へ移動し、
その場所近辺を確認のため、BIMx内で歩き回りたい!


そんなときには、カメラ配置からの

BIMx発行をおすすめします☆

YS

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