その様な時に効果的な方法です。
以前のブログにUPしたコンクリート数量算出の応用です。
■POINT 2つ
1.既設躯体をオブジェクト化する(1つのオブジェクトとする)
2.ソリッド編集を2回行う(1回目は[交差部]、2回目は[減算] )
①既設モデルをオブジェクト化し、配置。
⇒既設モデルを選択し、[選択内容に名前を付けて保存]。
説明を追加 |
②解体範囲となるスラブを配置
③1回目は解体範囲のスラブと結合
既設躯体と同じ形状のスラブとなる
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④2回目で解体範囲のスラブで更に減算
既設躯体がくり抜かれる
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⑤あとは解体範囲のスラブのサイズを変える事でシミュレーション
形状を変更する事で解体範囲も変わる
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⑥スラブを非表示にしました。解体されています!
簡単に解体範囲のシミュレーションができました!
もちろん解体範囲の数量算出も一覧表でできます!
もちろん解体範囲の数量算出も一覧表でできます!
A.M
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