ARCHICADで天井色分図を作成するとき、
普通に平面伏図がいいのかなぁ。。。
見上げがいいのかなぁ。。。とか悩みますよね。
社内で教えてもらった方法で3Dドキュメント選択設定の
見上げ/見下げ設定の範囲を使って、天井色分図を
作成できましたのでご紹介したいと思います。
最初に、平面図から新規3Dドキュメントを作成してみると
3Dドキュメント選択設定のポイントが3つありました。
①見上げ
②ソースフロア(上のフロアでも良い)
③オフセット数値
です。。。すると、、、
ソース(元、FL)フロア±0から、オフセット6000として、
やっとCH=5500の天井が見えました。
(ちなみにオフセットはFL±0からの数値で切断面からの
数値ではありません)
もう1つ、3Dドキュメントの場合
・ベクトル3Dハッチング
のチェックを忘れずに選択できたら、表現の上書きルールのとおり、
天井色分図を作成できました。
設定や選択のこと、ちょっとしたことを
先に経験、解決してくれた情報はいつも助かりますね。。。
T.N
0 件のコメント:
コメントを投稿