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2018年7月19日木曜日

ARCHICAD 外装モデル作成の効率化!

外装モデルの作成で少し悩みながら解決できた点が
ありますので2つ、ご紹介したいと思います。

1階のシャッターなど腰壁と外壁にまたがる際に
どっちの壁に開口を入れようか。。。と考えますよね!
作成してみてしっくりきたのが
・外壁にOS,SSを配置
・腰壁に外額縁三方枠を配置
です。


外壁にOS,SSを配置すると腰壁が残ってしまうし、、、
やっぱり2つの開口(建具+三方枠)をそれぞれの
壁に配置するのが見栄え、出来栄えともに
良かったと思います。

もう1つは、パイプツールでのたてどい作成です。

図のように4頂点のパイプツール使って横走り管を
作成しますが、3D上で曲げ角度は自由に動きますが、、、
やっぱり継手材料のとおり2%勾配(1/50)で
作成したいですよね。設置位置のこう配距離ごとに
頂点がとれるよう補助線を引いて準備OKな感じです。

モデル作成のこうすればよかった、、、など気付いた点から
改善できた効率化をお伝えできたら。。。と思います。

T.N

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