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2018年3月26日月曜日

転圧時注意すべきポイント

 アスファルト舗装やコンクリート舗装時の路盤形成時に転圧を行いますが、その際の気をつけるポイントです。

 側溝やマンホール、機械基礎等構築物の取り合いを転圧する際プレートを使用しますが、プレートを構築物と直角に当ててしまうと転圧が出来ない場所が発生します。これはプレート先端が曲面になっているため、そのスペースにプレートが当らないために発生します。

 この様な事を避けるため、構築物と平行にプレートを走らせ、転圧する必要があります。



T.S

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