その床の下部がどれぐらいの明るさになるかを確認する為、材質を工夫して
メッシュツールで床を作成!
※スラブツールなどで穴開きの鋼製床を作成し、1枚ずつ配置してもよいが、多くの穴の開いたスラブを
複数配置するとポリゴン数が増大し、モデルが重くなる為、材質で作成する様にした。
■POINT
1.実際の形状の鋼製床をスラブツールで作成し、それを画像化。
2.PPTでその画像の穴開き部を透明に加工
①鋼製床をスラブで作成
メーカー仕様通りの穴開きの鋼製床作成
②3Dで平行投影とし、真上からの状態をキャプチャー(モデル背景を黒にするとよい)
平行投影状態でキャプチャー
PPTで画像加工
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④穴の部分が透明になった画像を保存し、ACの材質の設定でその画像を取り込んだ材質を作成。
ポイントとしてはこの時、「透過」にチェックを入れる。
※デフォルトの「金属-後視フェンス」を複製して作成すると設定がそのまま使える。
材質作成
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⑤メッシュで鋼製床を作成。この時組み立て法を表面とし、作成した材質とする。
メッシュに材料を当てる
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⑥下部のものが透けて見えます。
下部のものが透けて見える
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A.M
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