この2つの意匠的な違いは、文字のごとくシート状に繋がっているか、タイルのように四角いかということです。
長尺シートは、目地がほとんどなく、シート同士のジョイントも溶接で接合されますが、対して、ビニル床タイルは300~500角程度の材料を1枚ずつ張り合わせていくために、突きつけのジョイント目地が出ます。
新築やリフォームで張ったばかりはきれいなのですが、
徐々に目地部分に汚れが付着しこの目地がさらに目立ってきて、徐々に開いてくる
ことも有ります。
汚れの清掃という観点から見ると、特にトイレでは、汚れが目地に入り掃除をしても取れなくなってしまい、衛生上よろしくありません。
また、研究施設や病院など薬品を使用する部屋も同様ですね。
トイレなどでは、高級感を演出するために石調のホモジニアス床タイルなどを張って
いるものも見受けられますが、長尺シートでも目地がプリントされた石調の製品も
流通していますので、特に衛生面に気をつけなければならない部屋は長尺シートと
した方が良いですね。
T.F
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