データ量の大きいArchiCADモデルを
3DPDFに変換する時の方法をご紹介します。
今回はArchiCADの施工ステップモデル(35MB)を3DPDFに変換したところ
64MBのPDFが出来上がりました。。
重すぎてモデルを回転させるのも一苦労です。
そこで、ArchiCADのモデルを一度3ds形式で書き出した後、
Tetra4D Reviewerというソフトを使ってモデルを軽くします。
まず書き出した3ds形式のデータをTetra4D Reviewerで開きます。
「環境設定」で「メッシュの品質」にチェックを付けて、50%に設定します。
その後、今度は u3d形式で書き出し、
3DPDFに変換すると、、、
5MBまで圧縮されました!!
簡単に開くことが出来て、スイスイ動かせる、
快適なデータになりました^^
Hashiguchi
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