ArchiCAD21新機能 要素分類機能を使った鉄骨材料の仕分け方法です!
プロパティの追加以外に要素分類で仕分けが階層状態で設定できる事で、節毎、階毎、製品単位毎など
様々な仕分けができ、分類や情報を追加する事で選択がし易くなり、施工ステップや重量の検討など様々な
活用・検討が容易になります!
■POINT
1.要素分類で節-階など階層での仕分け管理を行う。
2.プロパティー情報との組み合わせ
①プロパティマネージャーで製品符号を設定(現場における最小部品単位:製品)
プロパティマネージャー
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②要素分類で節と階を階層の状態で仕分け!(仕分けがし易い!)
要素分類
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③選択と選択などで要素分類や要素分類とプロパティを組み合わせた選択ができる。
要素分類による選択(節単位)
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要素分類とプロパティによる選択(節と製品符号)
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まだまだ要素分類を活用した材料の仕分けができそうです!
A.M
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