外壁がPCaの時は、合成耐火の認定があるか確認をして下さいね!
下図でピンク色で塗られた部分は耐火被覆の吹付けロックウールです。
当初は当然合成耐火・・・と考えていました。
下図が実際に施工した耐火被覆の範囲です。
このプロジェクトでのPCaメーカーはシールジョイントの場合の
合成耐火認定は取得していたのですが、オープンジョイントの
場合の合成耐火認定は取得していませんでした。
結果として、外壁PCaと柱の間に吹付けロックウールを充填する
ことになりました。
外壁PCaの場合は気を付けて下さいね~
sakamoto
0 件のコメント:
コメントを投稿