今回は、既製品の形状を利用して作成します!
図のように全部で3つの断面形状を登録して組み合わせます。
笠木Aは、既製品の形状で断面形状を登録します。
笠木Bは、既製品の形状で水下側の下部をカットして登録します。
笠木Cは、まず幅を合わせて水下側をカットします。
そして水下側の高さを笠木A(既製品)の高さに合わせます。
この笠木Cの形状が重要です!
既製品の形状と笠木Cを重ねてみるとこんな感じです!
最後にちゃんと包絡させるためのコツです!
ちゃんと包絡させるには、基準点を全ての断面形状で共通の箇所にしましょう!
以上、3種類の断面形状を組み合わせることで、
綺麗な跳ね出し部コーナー笠木が作成できます!
是非、お試し下さい!
NF
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