モデルデータをArchiCADから3ds形式で書き出すことをお勧めします。
3DPDFではこの書き出しの時の設定によってモデルツリーが出来るため、
用途によって設定を使い分けることが大切です。
そこで、ArchiCADから書き出す際の設定についてまとめてみました。
①を選択すると、レイヤーや材質関係なく、個々の部材ごとに選択できます。
グループ化などはされていない状態なので、
3DPDFで細かい部品表を作成する場合などは良いですが、
ボリュームのあるモデルだと、パーツの量は増えてしまうので扱いづらいです。
グループ化などはされていない状態なので、
3DPDFで細かい部品表を作成する場合などは良いですが、
ボリュームのあるモデルだと、パーツの量は増えてしまうので扱いづらいです。
①の設定で書き出したPDF
②を選択すると要素タイプ(柱、梁など)でグループ分けされ、
さらに内部グループとして材質ごとのグループが出来ます。
③も同じ要領で、レイヤーでグループ分けされ、
さらに内部グループとして材質のグループが出来ます。
④を選択すると、材質のみによるグループ分けがされます。
さらに内部グループとして材質ごとのグループが出来ます。
③も同じ要領で、レイヤーでグループ分けされ、
さらに内部グループとして材質のグループが出来ます。
④を選択すると、材質のみによるグループ分けがされます。
レイヤーでグループ分けされたPDF
グループ分けされたモデルは、モデルツリーでオブジェクトが一まとめにされ、
個々のオブジェクトは選択できないので、書き出す前の工夫が必要になってきます。
※このモデルツリーの編集はXMLやCSVのテキストファイルに
一度書き出す必要があります。
個々のオブジェクトは選択できないので、書き出す前の工夫が必要になってきます。
※このモデルツリーの編集はXMLやCSVのテキストファイルに
一度書き出す必要があります。
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