Fabからもらった鉄骨モデルデータを製品化の状態でもらいました。
それをSolibriで見ると、「組立要素」として取り込まれます。
Shiftキーを押しながら選択すれば部品ごとに選択はされます。
今回、この同じ組立要素内の、スリーブ補強材とスチフナの離隔距離を確認しようとしましたが、
同じ組立要素同士の部品では「コンポーネントの距離」のルールセットが使えませんでした。
そこで、同じファイルを統合し、1つファイルからはスリーブ補強材を、
もう1つのファイルからはスチフナ材を選択することで、ルールセットを使いました。
ルールセットによっては、同じ組立要素同士の部品でも使えるものもありますが、
もし駄目でも、このようにすることできちんと使えますので、ご参考まで!
FH
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