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2017年1月23日月曜日

Solibri 配筋モデルを自己チェック-1

solibriで配筋モデルの自己チェックをしてみました!


今回、配筋はArchiCADのパイプツールで作成。

作図やモデルチェックのしやすさなどを考え、
柱主筋や梁主筋、スターラップ・・・などレイヤをそれぞれ分け、

表示非表示をしながら
干渉している、していないを
目視で行っていたのですが・・・






鉄筋が混雑してくると結構見づらいんですよね!

ということで!
モデルの自己チェックのためにsolibriを使ってみました!(初めて‥)

ビギナーでも15分でできます!!!!!?


ちなみに以前の記事を参考にしてます~!
Solibri 配管干渉チェックをする 2
Solibri 配管干渉チェックをする 3



まず、Ruleset Managerを開き、モデルチェックルールを作ります。



今回、モデルは全部オブジェクトで作ったからこれならできそう
ということで

①「構造コンポーネント間の干渉部分」の
「干渉部分-同じ種類のコンポーネント」の「オブジェクト-オブジェクトの干渉部分」
を選択。

②新規ルールセットをクリック。




③ドラック&ドロップ!





④⑤選択したフィルタを削除し、コンポーネントを書き換えました!
鉄筋はレイヤで分けたので、プロパティを「画層」にしました!
(「値」はあとで変更できますが、
一応ここでは柱主筋と梁主筋のレイヤ名を設定しておきました!)

⑥名前を付けて保存します。









保存したら、「Solibri Model Checker」へ!





15分と言っておきながら
続きは次回!


y-ito

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