今回、配筋はArchiCADのパイプツールで作成。
作図やモデルチェックのしやすさなどを考え、
柱主筋や梁主筋、スターラップ・・・などレイヤをそれぞれ分け、
表示非表示をしながら
干渉している、していないを
目視で行っていたのですが・・・
鉄筋が混雑してくると結構見づらいんですよね!
ということで!
モデルの自己チェックのためにsolibriを使ってみました!(初めて‥)
ビギナーでも15分でできます!!!!!?
ちなみに以前の記事を参考にしてます~!
→Solibri 配管干渉チェックをする 2
→Solibri 配管干渉チェックをする 3
まず、Ruleset Managerを開き、モデルチェックルールを作ります。
今回、モデルは全部オブジェクトで作ったからこれならできそう
ということで
①「構造コンポーネント間の干渉部分」の
「干渉部分-同じ種類のコンポーネント」の「オブジェクト-オブジェクトの干渉部分」
を選択。
②新規ルールセットをクリック。
③ドラック&ドロップ!
④⑤選択したフィルタを削除し、コンポーネントを書き換えました!
鉄筋はレイヤで分けたので、プロパティを「画層」にしました!
(「値」はあとで変更できますが、
一応ここでは柱主筋と梁主筋のレイヤ名を設定しておきました!)
⑥名前を付けて保存します。
保存したら、「Solibri Model Checker」へ!
15分と言っておきながら
続きは次回!
y-ito
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