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2016年8月31日水曜日

ArchiCAD モデル受け渡しのコミュニケーション手法!

モデルを受け渡す際、ここはこうなっている、あそこは保留になっているなど文書で書いても伝わりますが、
モデルのみで伝えたい場所、内容が分かればモデルだけを見ればよいので連絡する側も、される側も
楽ですよね。

モデルを確認するだけでよいコミュニケーション手法を紹介です。(マークアップツールを使用します。)

モデルファイルのみでコミュニケーション!

効果
・文書のドキュメントとモデルを見比べる必要が無い。
・モデルでカテゴリ毎に色分けされているので分かりやすい。

・項目をクリックするとその場所がズームアップされる為目的の場所がすぐわかる。


①マークアップ項目で連絡する項目を入力し、カテゴリ分けを行う。

部材を選択し、項目へ追加。

内容に対してのコメントを追加。

④項目を選択し、[要素を拡大]をクリックするとその部材がズームアップされる。 
 ⇒項目に対しての場所と内容が確認できる。




A.M

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