用する事例がよくあるのですが、メッシュ上のポイントのレベルを算出
するのって、結構手間ですよね。。。
でも、3D座標オブジェクトを「吸着」を使って配置すると、置くだけで
メッシュやスラブ等の上面のレベルが表記できますよ。
オブジェクトツールで3D座標を選択し、カスタム設定の高さ表示にチェックを入れます。
3D座標オブジェクトがどこにあるか分からない時は、左上の検索窓で、「3D」で検索すると出てきますよ。
標準ツールバーの吸着プルダウンメニューから「~に吸着」(今回はメッシュ)を選択し、メッシュ上に3D座標オブジェクトを配置すると。。。
メッシュの表面に3D座標オブジェクトが設置され、そのポイントの高さが表示されましたね!
カスタム設定で、平面表示にチェックを入れておけば、 平面図でもレベルが表記されますよ。
これで外構モデルのレベル表記も一発ですね!
JM
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