この記事には「フロアごとにファイル作成する」とありましたがその必要はありません。
また、モルフに変換することで、柱底に作成された面を削除し、部位別に数量算出ができます。
ではその手順です。
①予め、各階平面ビューに算出したい範囲で塗り潰しを作成しておきます。
②3Dビューで「検索と選択」などで型枠面を作成したい要素を選択し、
「編集」>「選択を平面に反映」し、さらに平面ビューの塗り潰しも選択します。
③仕上げツールで下図のような設定でオブジェクトの面を作成し、モルフに変換します。
変換後、柱底面を削除し、部位別に材質やレイヤを分けて一覧表で型枠数量を算出します。
3Dでモデルを見ながら型枠種別を確認し、その面積が一覧表で確認できますよ!
FH
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