今まで断面形状から作らなければならなかった形状のオブジェクトが簡単に作れますよ!
←ちょっと車止めブロックを作って
みますか。。。
まず、断面図ツールで断面図を作成します。
開いた断面図にモルフツールでモルフを作りますよ。
←CADデータがある場合は参照と
して表示しておくと楽ですね。
断面図に車止めブロックの断面をモルフで作りました。
断面図にモルフを作ると、平面では切断面上にモルフが出来ますよ。
3Dにした状態。ペラペラのモルフが出来ていますね。これに厚みを与えます。
モルフの面を左クリックすると、ペットパレットが出てきますので、プッシュ/プルコマンドを選択します。
マウスを移動させると伸びますよ。ここで長さを数値入力できます。
もちろん、座標情報は表示になっていますよね!
車止めブロックが出来ました。簡単ですよね。あとは配置するだけです。
ちなみに辺を左クリックし、ペットパレットの辺を隅切り/面取りコマンドを選択すると。。。
面取りなんかも出来ちゃいます(笑
このようにモルフの編集は、3D画面内だけでほぼ出来るのでとっても楽ですね!
JM
0 件のコメント:
コメントを投稿