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2013年2月24日日曜日

ArchiCAD モルフツールでモデリング その2

ここ2ヶ月間で右利き右マウスから左マウス持ち方を変えので、ブログで説明を書くときにマウスの右クリックだったか左クリックだったか分からなくなってしまうJMです。
訳あって変えざるを得なかったのですが。。。


引続き、モルフネタです。








他のCADソフトで作ったモデルを取り込と、
←こんな感じでオブジェクトとして

  取り込まれますよね。














で、モデルの形状編集したので右クリックでモルフ変換すると。。。












←こんな風に面の対角モルフの
  ができることがあります。

ちょっと見栄えも良くないので、この線、なんとかならないかなぁって思いますよね?

私は思いましたが。。。(笑

そんな時は、ArchiCAD16からの機能要素選択を使ってみましょう。







オブジェクトをモルフに変換した後、モルフマウス近づけると、見覚えのあるウィンドウが出ますが、なにやら面選択辺選択(Ctrl+Shift)って書いてありますよね。














言われるまま(Ctrl+Shift)押しながら、白くなったカーソルでモルフの面や線をマウスを左クリックすると、面、線の要素個別で選択できますね!
で、不要な線を選択して(Delete)キーを押すと、












選択した線だけ削除されました!
きれいサッパリです。













選択タイプ切替情報ボックスでも出来ますよ。







要素選択、いいですよね。   JM

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