訳あって変えざるを得なかったのですが。。。
引続き、モルフネタです。
他のCADソフトで作ったモデルを取り込むと、
←こんな感じでオブジェクトとして
取り込まれますよね。
で、モデルの形状を編集したいので右クリックでモルフに変換すると。。。
←こんな風に面の対角にモルフの
線ができることがあります。
ちょっと見栄えも良くないので、この線、なんとかならないかなぁって思いますよね?
私は思いましたが。。。(笑
そんな時は、ArchiCAD16からの新機能、要素選択を使ってみましょう。
オブジェクトをモルフに変換した後、モルフにマウスを近づけると、見覚えのあるウィンドウが出ますが、なにやら面選択、辺選択(Ctrl+Shift)って書いてありますよね。
言われるまま(Ctrl+Shift)を押しながら、白くなったカーソルでモルフの面や線をマウスを左クリックすると、面、線の要素が個別で選択できますね!
で、不要な線を選択して(Delete)キーを押すと、
選択した線だけ削除されました!
きれいサッパリです。
選択タイプの切替は情報ボックスでも出来ますよ。
要素選択、いいですよね。 JM
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