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2013年2月14日木曜日

ArchiCAD 壁芯のズレ修正

ArchiCADでモクモクとモデリングしているときによくある話ですが。。。。。





←たとえば、こんな両面2枚貼りの壁が、片面2枚貼りの壁に変更になったりすると、壁の複合構造を入れ替えますよね。











すると、壁芯=LGS芯のままでいて欲しいのに見てみると。。。。。





←「あ゛っっ、壁芯ズレたっ!!」ってなるじゃないですか(>_<)

  














でも、複合構造でLGSの「構造要素タイプ」が「躯体」にきちんと設定してあれば、大丈夫です( ..)φメモメモ




















複合構造を変更した壁を選択した状態で、「編集」-「壁躯体および梁芯振り」コマンドを実行します。




















すると、芯振りをどうするか聞いてくるので、「躯体中心へ」を選択してOKをクリック。


















壁芯(基準線)=LGS芯(躯体中心)になりましたね!


これで電卓出して、「えーっと、作図方向がこっちで、LGSがW65だから。。。」と計算し直さなくても済みまよね!!














ちなみに、私は前出のコマンドをツールバーで出しているので、壁芯のズレも一発修正です!(^^)!










JM

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