皆様! 日々、ガツガツモデリングご苦労様です(笑)
ところで。。。。。
皆さんは、3Dモデルを作成した時のチェックはどのようにしていますか?
Archicadだと、[検索と選択]を使うと、とても簡単にチェックができます!
I を込めるということは、こういうところでわかるんですよ。。。
先ずは [検索と選択]を開きます。
耐火壁を探し出して、確認しましょう。
耐火壁は、複合構造で作成しています。
[要素タイプ] [等しい] [壁]にして
耐火壁の複合構造(塗りつぶし)を[追加]して[+]を選択すると。。。
耐火壁が選択されました。
法チェック図と見比べると一目瞭然ですね。
次に、建具の内法寸法を確認しますね。
[要素タイプ] [等しい] [ドア]にして
[厚さ] [=] でワイド寸法を[追加]して[+]を選択すると。。。
該当する建具が選択されましたよ。
選択の表示が分かりにくいのであれば、
先週のシェルパブログに選択要素がよ~く分かる小技を載せてますからね!
特に病院などで、車椅子の通るエリアやベッド搬送のエリア等、
エリア毎に必要な寸法のチェックをするのに役立ちます。
Archicad16からは、IFCのパラメータも検索で探すことが出来るようになりましたョ!!
まさに OPEN BIM ですね。
by.sakamoto
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