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2015年10月19日月曜日

Solibri 「分類」で構造モデルチェック

エクセルで事前に構造部材のリストを作成しておくと、
Solibriにそのエクセルファイルの情報を読み込んで「分類」でモデルとの照合を
してくれます。

モデルが間違っていれば「NG」で分類されます。

①エクセルで構造部材のリストを作成



フロア、符号で照合し、サイズが違えば「NG」で分類されるように作成します。


②Solibriでエクセルの情報を読み取ります


③Solibriで、OK・NGに分類されます


ArchiCADでは「一覧表などで目視チェック」となっていましたが、
この方法では自動的にチェックがされます。

 Solibriで出力されたリストを確認すれば良いことになります。

FH

2015年10月16日金曜日

ArchiCAD19の新機能-3 「寸法ツールの改善点」

ArchiCAD19の新機能「寸法ツールの改善点」を紹介したいと思います。

改善された点はいくつかありますが、紹介するのは一部分です。

まずは、ポインタという機能が追加されました。

配置した寸法を選択した状態で、設定画面を開き、ポインタのアイコンをクリックして、「OK」します。



















すると、寸法値に引き出し線が表示されます。

 



次に寸法テキストの配置方法を選択できる機能が追加になっています。




























次に断面図ビューで、階高寸法を自動配置できる機能が追加されました。

断面図ビューで、寸法ツールを有効にし、どの階でもいいので、要素の無いフロアレベル上を選択します。
(少し操作しにくいです…)



すると、寸法押さえの点が表示されるので右クリックで「OK」して、寸法を配置します。

 
 



以前までは、「寸法ツールが少し使いづらい」という意見もあったようですが、改善されたことにより使い勝手が良くなってきたと思います。


Takayuki.H

2015年10月15日木曜日

ArchiCAD19の新機能-2 「材質ペインター」

ArchiCAD19の新機能「材質ペインター」を紹介したいと思います。

※この機能は、3Dウィンドウ上でしか使えません。

まず、3Dウィンドウを開き、メニューの「ウィンドウ」→「パレット」→「材質ペインター」を選択します。




















材質ペインターウィンドウが開きます。



















例えば、材質ペインターウィンドウの左側に表示されている材質をどれか選択し、その材質を割り当てたい要素の面をクリックします。




その面の材質が変更できます。



























または、材質を変更したい要素を選択します。
すると、材質ペインターウィンドウの右側に選択した要素に設定されている材質が表示されます。

























その状態で、ウィンドウの左側に表示されている材質を選択して(①)、次に右側の変更したい材質を選択する(②)と材質が変更されます。













































(要素の面に設定されている「漆喰-白ファイン」という材質全てが、「タイル-チェック」に変更されます)


このように、まずは材質を選択し、変更したい要素をひとつずつ選択する方法と
複数の要素を選択し、それらの共通している材質を一括で変更するという2つの変更方法が可能です。

施主との打合せで、素早く変更案を示せたりすることができます


Takayuki.H

2015年10月14日水曜日

ArchiCAD19の新機能-1 「ラベル」

ArchiCAD19がリリースされました。
19から追加された新機能がありますので、いくつか紹介したいと思います。

まずは、ラベルについて。

これまで、ひとつの要素に対してひとつのラベルしか表示できませんでしたが、19からはひとつの要素に対して複数のラベルが表示できるようになっています。

また、ラベルの種類も増えました。






































ラベルの表示方法も以前とは変わりました。以下のように行います。

ラベルツールを選択して、設定画面を開きます。

例えば、材質ラベルを選択して、表示する材質を「壁外面材質」にして「OK」します。

























すると、画面左下に「クリックして要素にラベルをリンクします」と出るので、
ラベルを表示させたい要素(壁)をクリックします。


壁の外面材質に設定された名称がラベルで表示されます。




















次に再度、ラベルツールを選択して設定画面を開き、IDを選択して「OK」します。
























先程、材質ラベルを表示させた壁をクリックします。


今度は、壁に入力されているIDが表示されました。



















今までは、ひとつの要素が持つ情報をいくつか表示させたい場合は、ラベルをカスタマイズして自分で作成する必要があったのでですが、
今回のこの新機能で複数のラベルが表示できるようになったので、非常に便利になりました。

Takayuki.H

2015年10月13日火曜日

ArchiCAD_プロファイル作成ツールによる笠木入力

笠木の入力方法について、以前スラブでの入力方法(2015/8/26掲載)や
オブジェクトを作成して入力する方法(2015/9/9掲載)を紹介しましたが、
他にも笠木を作成できる方法がありますので、紹介します。

それはプロファイル作成ツールを使った方法です。
(このツールはVIPツールをインストールしておく必要があります)


例えば、下図のようなパラペット上部に笠木を入力する場合、


















平面図ビューで作成します。














①平面図ビュー内のどこでもいいので、ポリラインツールを使って、笠木の断面を作図します。
(塗りつぶしツールで作図してもOKです)











②作図した笠木断面のポリラインを選択した状態で、「デザイン」→「デザイン補助」→「プロファイル作成」を選択すると、プロファイル作成ウィンドウが開きます。
そこで、各設定を行ないます。

プロファイルの基準点は、「入力するには平面図でクリック」にチェックを入れて、OKします。





















③ArchiCAD画面左下に「プロファイルの原点を入力してください」という指示が出ますので、笠木断面の入力原点を選択します。
 ここでは、下図の部分を原点とします。











④パラペットに沿って、入力していきます。
 終了する部分でダブルクリックします。




⑤プロファイルを保存ウィンドウが開くので、名前を任意で入力して保存します。
 オブジェクトとして、埋込みライブラリに保存されます。




















⑥これで笠木が入力されました。



























笠木はこの塊のままオブジェクトとして作成されているので、後で幅を変更したりということはできませんが、オブジェクトなので表面塗りつぶしが設定できるため、下部にあるパラペットの余計な線が平面図上で見えない等のメリットがあります。


Takayuki.H

2015年10月9日金曜日

カーソル入りのキャプチャをとる

プレゼン資料の作成や説明資料、マニュアルの作成時に
どうしてもカーソルが入ったキャプチャをとりたい時があります。

そこで、windowsの「拡大鏡」という機能を使用して、
カーソル入りのキャプチャをとることができます!

①windowsのスタートメニューから「すべてのプログラム」→
「アクセサリ」「コンピューターの簡単操作」拡大鏡」を開きます。

※初めて起動した場合は、画面の端にジョイントしているので、
拡大鏡画面の真ん中あたりをクリックしながらドラックしてジョイントを解除しましょう。


解除前

解除後



②拡大鏡の「表示」を固定にします。



③拡大鏡ウィンドウをとりたいキャプチャのサイズに合わせます。

④カーソルを任意の場所に合わせて、スクリーンショット(Print Screen)をとる。

⑤パワーポイントなどに貼り付けて、拡大鏡ウィンドウ内のキャプチャをトリミングする。



この方法でカーソルもキャプチャに入れる事ができます!

初めはウィンドウに合わせるのが難しいですが、慣れてしまえばとても便利です!

備考
拡大鏡を使用するとタスクバーが固定されなくなる場合があるので、
拡大鏡を使用し終わったら、タスクバーを少し上げる事で元に戻ります。



NF

2015年10月8日木曜日

ArchiCAD_壁の終端線


厚みの異なる壁を3方向(または4方向)から交差して包絡した場合に平面図表記で余計な線が出ることがあります。

特にいずれかの壁の基準線(壁芯)を偏心させた場合にこのような現象が起きます。







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このままでは平面図表記に問題があるので、偏心させている壁の設定画面を開き、「平面図と断面図」の一番下にある「壁の終端線」開始終了なしに設定することで解消されます。


 
 
 
 



















デフォルトでは、壁の終端線は両方になっています。

 
これは壁だけではなく、梁でも同様の設定が可能です。
 
 
Takayuki.H