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2024年9月25日水曜日

点群の活用-既存改修工事_建具-2/2

 

先日に続いて“”既存改修工事_建具編-2“”です。

 

前回のちょっとおさらい

↓ 統合したBIMモデルはこんな感じ

 







A-1.既存(解体前)の点群データ

A-2.内装撤去後(既存躯体)の点群データ

B.既存を元に作成した復旧する内装仕上げのBIMデータ

C.新規で取り付ける建具のBIMデータ

で、何をしていったかというと

 

1.    建具位置の出入り調整

2D図にして取付代、シール代、躯体形状にあわせて・・・








2.    内装仕上げ位置に合わせて額縁調整

内装仕上げ代、ちりなどちょうせいし・・・








2D図に吐き出しながら進んでいったって感じですかね。

躯体補強や断熱工事などで柱躯体、壁躯体が大きくなったりしているので

既存内装仕上げ材がそのまま使えず、新規に付け足したり・短くしたり

しないといけないので・・・


2Dだけでなく3Dでも確認できるので分かり易く良かったと思います。

 

T.A

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