家庭内事故について階段からの転落および転倒で年間500人近く亡くなっている、
という話を先日耳にしました。
毎日使用する住宅の内部階段はおしゃれでスタイリッシュにするのも良いですが、
安全に配慮した設計であることが何より重要ですね。
階段の手すりは両側に設置することが望ましいですが、
幅に余裕がない場合は下りるときの利き手側に手すりを設けることが望ましいとされています。
階段でバランスを崩したときに下りるときの方がリスクが大きく、
緊急時に利き手の方がとっさに動けることが理由かと思います。
これから家を建てようと検討している方は参考にしてください。
J.N
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