改修工事にて石張り目地シーリングの打替えによる目地の周辺汚損の報告がありました。
原因は既存シーリングを残したまま重ね打ちをしたためと判明しています。
既存はポリサルファイド系。重ねの新規は変成シリコーンでした。
科学変化により可逆材移行そして軟化と推測されます。
既存を残したまま重ね打ちする場合は異種シーリングの選定に気を付けなければいけません。
D.I
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