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2023年12月15日金曜日

改修工事シーリング打替え時による注意点

 改修工事にて石張り目地シーリングの打替えによる目地の周辺汚損の報告がありました。

原因は既存シーリングを残したまま重ね打ちをしたためと判明しています。

 

既存はポリサルファイド系。重ねの新規は変成シリコーンでした。

 

科学変化により可逆材移行そして軟化と推測されます。

 

既存を残したまま重ね打ちする場合は異種シーリングの選定に気を付けなければいけません。

 

D.I
 

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