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2023年12月11日月曜日

漏水リスク その1

 現場を管理しているとよく報告があがるのが漏水事例。

建物を作る段階でしっかりと計画をし,防水処理をしておけばリスクは最小限に抑えられます。

そこで防水処理ポイントをご紹介します。

 

 

①パラペットの配管貫通部

 貫通部の下から水がまわる。

対策:施工スペースの確保とオーバーフローの高さ調整

 


 

 

②屋根庇の切付・目地

 目地やクラックから水がまわる

対策:ひび割れ処置。目地シール接着・2次止水の確認

 

 

 

D.I

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