今回はRevitで構造フレームの配置基準線についてご紹介します!
配置基準線は構造フレームのデフォルトで設定されているサブカテゴリの一つです。
表示させると構造フレーム全ての配置基準線が表示されます。
(画像では線種を一点鎖線にしています)
注意点としてはあくまでも配置基準線なのでファミリの作り方によってや
「yオフセット値」で偏芯させている場合は梁芯にならない場合もあります。
また配置基準線も3D要素なのでの上部にスラブなどがあると隠線表示になってしまいます。
モデルは作成しているけど図面化していない時などで関係者へ情報を渡したい場合は、
配置基準線を表示させてdwgなどに出力することで簡易的に小梁芯も含めて渡せます。
是非、ご活用ください!
NF
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