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2023年6月2日金曜日

熱中症を考慮した施工管理

 これから梅雨に入りジメジメした気候やその後の夏になると熱中症に気をつける季節になります。

現場で作業を管理する際には熱中症へのリスクを低減するために作業内容や工区等で対応可能な場合があります。。


例えば


・運搬や力を要する作業は体に発汗につながるので朝の涼しい時間にやってしまう(作業内容)

・外壁での作業に関して朝は西面夕方は東面で作業を行い直射日光を避ける(工区)


等です。もちろん現場状況によってこれらの事が叶わない場合もあるとは思いますが、考えを巡らせて熱中症のリスク低減を図るべきです。


T.S

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