業務で質疑シートの作成をするのですが
その集計をしてみました。
算出したいのは、質疑して[解決(完了)した件数]と
1つの質疑内容が[解決(完了)に至るまで何枚]の質疑シートを
作成しているかです。
今まで、ほぼExcelの関数は「SUM」くらいしか
活用できていなかったのですが、、、(;'∀')
【COUNTIF】と【SUMIFS】を使ってみました。
まず「COUNTIF」で
[解決(完了)した件数]を算出してみました。
D2~D948の範囲に、「完了」の文字が
いくつあるかを出したい。
【COUNTIF(範囲,検索条件)】に、
現状のExcel表の内容をあてはめると、、
【COUNTIF(D2:D948,G2)】で、
算出できました☆
次に「SUMIFS」で
[解決(完了)に至るまで何枚作成しているか]を
算出してみました。
D2~D948の範囲で、「完了」の文字がある、
その隣の列の頁数の合計がいくつになるかを出したい。
【SUMIFS(合計対象範囲,条件範囲,条件)】に、
現状のExcel表の内容をあてはめると、、
【SUMIFS(C2:C948,D2:D948,G2)】
算出できました☆
数枚だけの質疑シートならば手計算でも
がんばれるのですが、、、
何百枚とあるときは、
Excel関数を使うと、断然作業がラクではやいですね☆
YS
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