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2022年12月21日水曜日

ArchiCAD 属性マネージャーで断面形状や複合構造を追加するときの注意点

 属性マネージャーを使って断面形状や複合構造を追加したりするときの
注意点です。


属性データ(材質とか塗つぶしとか)の中に(1)がついているものが
やたら多いなってときは、
やっているかもです。。



「属性マネージャー」で断面形状を2つ追加しよう!
ってなって



「OK」をクリックすると




「6の変更」って‥
いや、2個しか変更してないけど‥
ま、ひとまずいいかと思って
「適用して閉じる」すると




後で(1)のものが追加されてしまっていることに気づいたりします‥




というのも、

「追加」で「すべての関連した属性を含む」にチェックを入れておくと、
同じ名前の属性がすでにある場合に、
名前に(1)が付いたものが追加されてしまうんですね。


「追加」「インデックス」「名前」の違いはこちらを参照ください。
→→  Help Center 




ということで、
属性の追加はしなくてよい場合は、
「全ての関連した属性を含む」のチェックを外した方が良いです。




チェックを外した状態で追加すると
「2の変更」になりました!







これで(1)が増えなくてすみます。。






y-ito









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