壁下地受け鉄骨、天井下地受け鉄骨の不足部分があり、
必要部分について色分け図を作成し設計確認していただきました。
同時に高さ関係のスケッチ図を作成し、RG梁、母屋受け鉄骨、
水平ブレースとの関係を図示し確認していただきました。
必要部分について色分け図を作成し設計確認していただきました。
同時に高さ関係のスケッチ図を作成し、RG梁、母屋受け鉄骨、
水平ブレースとの関係を図示し確認していただきました。
モデル紫色の天井下地受け鉄骨は、LGSの野縁受け、
吊りボルト間隔の@900mm程度とし、周辺部は壁端から
150mm以内で吊りボルトが設置できる計画としました。
屋根まで達する壁をモデル表示し、壁内で天井下地受けの
鉄骨を割付し、色分け図範囲から必要な壁下地受け鉄骨、
天井下地受け鉄骨の部材長さ、位置、本数がわかる資料で
提示ができたと思います。
【下図 建築工事監理指針 図14.4.8より引用】
建築工事監理指針を確認してみると天井の段違いがある場合の
補強について記されていました。特に高い天井と低い天井の
両方に150mm以内で吊りボルトが必要なことを
覚えておかなくては、、、と思いました。。。
T.N
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