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2019年2月25日月曜日

ArchiCAD 自作のオブジェクトに基点を追加

自分で作ったオブジェクト(って言っても、GDLとかではなく、
柱とか梁とかスラブとかをオブジェクトにした)
基点をつけたいとき、ないですか?

(例えば、こちら→http://sherpa-net.blogspot.com/2012/07/archicad_17.html



自分でつくると、基点がとれなかったりすることがあります。





そんなときは、


オブジェクトを選択し、
ファイル>ライブラリとオブジェクト>オブジェクトを開く
で、「2Dシンボル」を選択します。






ホットスポットを選択し、
基点としたい箇所に、追加します。




終わったら、×をクリックしていき、
最後、保存を選択します。





再度、オブジェクトを見てみると、
基点が追加されています!





違う方法として、
自作のオブジェクトにする前に、
目印としてオブジェクトツール(下図は自由部材の円錐です)で
オブジェクトを入力しておきます。





自作のオブジェクトとして保存してみると、
3D上で基点がとりやすくなっています!





平面で見るとこんな感じです。
右側は2D上で基点がないので、基点を追加すると良いかもですね。








基点を追加したいときは、
お試しください♪





y-ito

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