ArchiCADの3Dビューを画像(JPEG)データで書き出し、AutoCADの図面枠に貼り付けることで、3D展開図として活用することができます。
3Dビューを表示した状態で「ファイル」タブから「名前を付けて保存」でファイルの種類を「JPEG」にして保存します。
AutoCADを立ち上げて、「挿入」タブから「ラスターイメージ参照」を選択します。
書き出したJPEG画像を選び、画面に貼り付けます。
このように選んだ画像をレイアウトします。
仕上げの書き込みは3Dテキストで作成していますが、部屋の奥行きが長いと文字が小さくなってしまうので、文字サイズを大きくしておくか、奥の壁面に近づいたビューと離れたビューを作るなど工夫が必要になります。
by shoichi.I
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