ArchiCADのアドオン「Grasshopper-ArchiCAD
Live Connection」がどのようなものか見てみましょう!
(ArchiCADの他、RhinocerosとGrasshopperが必要です)
「Grasshopper-ArchiCAD Live Connection」のアドオンは、
以下のグラフィソフトジャパンのHP内からダウンロードできます!
http://www.graphisoft.co.jp/archicad/archicad/rhino-grasshopper.html#rhino-grasshopper-live-connection
Grasshopperのメニューを見てみます。
ArchiCADでお馴染みのアイコンが並んでいますね!
「Design」にはArchiCADのモデル要素の各ツールがあります。
「通り芯」や「ゾーン」はまだ無いようですね。
「Document」には「曲線」「スプライン」「塗り潰し」と2D要素がありますね。
ArchiCADでその2D要素を配置する場合に使うもののようです。
「Input」には「断面形状」や「ビルディングマテリアル」など各種設定するものがあります。
「Parameters」には「曲線」「スプライン」「ポイント」があります。
これらはArchiCAD上の、線やスナップポイントを取得するために使うようです。
「Res...」にはポリゴン範囲を追加したり削除したりするツールがあります。
「Setting」には各ツールの設定用のコンポーネントがあります。
次回は実際に「柱ツール」を設定して配置して見てみましょう!
FH
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