会議などで、BIMxなどを用いて3Dでプレゼンを行なう時に
しばしばスケール感が分からないという指摘を受けることがあります。
しばしばスケール感が分からないという指摘を受けることがあります。
スケール感が分かるものとして3D寸法を使うが、
既存の3D寸法オブジェクトは使い勝手が悪かったので、
GDLを編集して、以下の点の改良を行なってみました。
既存の3D寸法オブジェクトは使い勝手が悪かったので、
GDLを編集して、以下の点の改良を行なってみました。
①寸法値に接頭語を自由に入力できるようにした
②移動ホットスポットにより3D上でも寸法をおさえられるようにした
(既存は平面図上でしか操作できなかった)
③BIMxでも寸法線が表示されるようにした
(既存はBIMxにすると寸法線が消えてしまっていた)
以上の改良を行なったことで活用の幅が広がりました。
Takayuki.H
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