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2014年7月18日金曜日

3D寸法の活用

会議などで、BIMなどを用いて3Dでプレゼンを行なう時に
しばしばスケール感が分からないという指摘を受けることがあります。


スケール感が分かるものとして3D寸法を使うが、
既存の3D寸法オブジェクトは使い勝手が悪かったので、
GDLを編集して、以下の点の改良を行なってみました。


①寸法値に接頭語を自由に入力できるようにした



















②移動ホットスポットにより3D上でも寸法をおさえられるようにした
(既存は平面図上でしか操作できなかった)
















BIMxでも寸法線が表示されるようにした
(既存はBIMxにすると寸法線が消えてしまっていた)

























以上の改良を行なったことで活用の幅が広がりました。


Takayuki.H

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