ArchiCADのIFCデータをTeklaBIMsightで読み込んでも、レイヤの
日本語が文字化けしてしまいます。
そんな文字化けの解消方法を紹介しま~す!
まず、ArchiCAD上のレイヤ設定を見てみると・・・
こんな感じです。
3D表示してから、「名前を付けて保存」すると下記ウィンドウが出るので
「設定」を押します。
「一般的なトランスレータ」を複製し、一番下の「IFCファイルエンコード」を「Unicode-プラットフォームと言語に依存しない」にします。
そしてIFC形式に保存して、TeklaBIMsightで開きます。
右側の「オブジェクト」の所で、少し下にスクロールしていくと「Layer」が
あるので選択します。
すると、3D変換されたレイヤ名が日本語文字化けせずに表示されています!!
これならレイヤ名がしっかり分かるので、レイヤ毎の設定変更がやりやすいですね。
是非お試しください。
FH
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